信州高山村「松川渓谷の四季」のページにようこそ

信濃川水系の松川は長野県と群馬県の県境にある草津白根山に源を発し、渓谷をつくって村内を西に流れ、高山村の中央部より下流では扇状地を作り、須坂市と小布施町の境を流れ、千曲川に合流します。
松川の上流には、たくさんの温泉があり、信州高山温泉郷と呼ばれます。
このサイトは松川渓谷一帯の美しい四季の情報をお伝えします。




信州高山村について

 長野県高山村は群馬県と長野県にあります。長野県上高井郡高山村は長野県の北東部、長野市に隣接する須坂市と小布施町の東に位置し、群馬県境までの人口7600人、世帯数2300の村です。村の中心部までは、上信越道 須坂長野東ICから車で約25分、JR長野駅から長野電鉄須坂駅を経て、長電バスで20分ほどです。
 高山村は、総面積が9,850haで森林が84.6%を占めている緑の豊かな村です。リンゴやブドウなどの果樹栽培が盛んで、近年では、低農薬栽培米、ワインブドウの栽培も注目されています。
 村の中央を流れる松川の渓流沿いに、奥山田温泉、七味温泉、五色温泉、松川渓谷温泉、山田温泉、子安温泉、蕨温泉、YOU游ランドの8つの温泉がある湯続きの里で、YAMABOKUワイルドスノーパーク(山田牧場)と山田温泉キッズスノーパークの二つのスキー場があります。





更新情報

2010/10/00
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リンク集

  •       高山村の地勢と気候
     高山村は長野県の北東部、県都長野市から東に約20kmに位置し、笠岳をはじめとする上信越高原国立公園の南西麓にひらける松川扇状地に、耕地と26の集落が点在する農山村です。
     村の総面積は、98.5kuで、84.6%が山林原野で占められています。
     気候は、年間平均気温が11.8℃と比較的冷涼で、降水量は年間850mm前後です。冬期間の積雪量は、村落部で40cm以上、山間部では2mを越すこともあるため、特別豪雪地帯に指定されています。また、4、5月ごろには晩霜にみまわれる自然環境となっています。

     

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